アキュラホームに行ってみた~特徴と感じたこと

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建築会社検討

画像はアキュラホームWebページ( http://www.aqura.co.jp/)より。

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アキュラホームとの面談進行

どうも浅雲(あさぐも)です。時系列的には、SUUMOカウンターに行った後に最初にコンタクトしたハウスメーカーはサンヨーホームズでした。アキュラホームは2番目でしたが、数回のコンタクトで早々に脱落しました。そんなアキュラホームについて、どういう特徴があるのか、なぜ脱落したのか? について書いていきます。

第1回目

第1回目の面談は2018年4月でした。営業は感じの良い女性の方で、会社説明からしていただき、SUUMOカウンターで記入したヒアリングシートを元にまずは間取りを作ってもらうことになりました。

アキュラホームの印象

アキュラホームのキャッチフレーズは「品質も価格も、あきらめない」。「カンナ社長」と呼ばれる元大工出身の社長の元、「アキュラシステム」という合理化システムをつくりそれを導入した全国の工務店を「ジャーブネット」を主宰しています。

この段階では職人を大切にしている点で品質の良い家づくりができそうということで、特に悪い印象はありませんでした。

第2~3回目

だいぶ記憶があいまいなのですが、先方から間取りが出てきたのがおそらく2回目か3回目でした。だいたい、40坪前後の総2階で2,100強と、価格的には予算内という印象でした。ただ、ここから営業の上司も同席し、雲行きが怪しくなります。

契約を迫られる

アキュラ上司「これ以降の間取り変更や進行は契約頂いてからになります」

浅雲家としてはまだコンタクトしていない住友不動産をふくめ、契約はまだまだ先のイメージでしたので、現時点での契約は難しい旨をお伝えしました。

アキュラ上司「では、また契約を進める意思がおありでしたらご連絡ください」

その場は、了承する旨の返答をしましたが、ゆっくり進めたいというこちらの意思を汲んでくれない時点でここはないなと結論付けました。その後、アキュラホームからも特にコンタクトは一切なく、そのままアキュラホームとは自然消滅しました。去る者は追わずの精神はある意味助かりました。

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アキュラホームの特徴と感じたこと

アキュラホームの特徴

正直言って、私の場合は設備面がどのようなものなのか? という段階まで行きつきませんでしたが、建物の仕様については一定水準は満たすものとなっていると考えられます。

基本仕様

  • 建築方式:木造軸組工法(一般的な木造住宅建築方法)
  • 屋根材:コロニアルグラッサ(パナソニックホームズを含め多くHM標準と同じ)
  • 外壁材:高耐久サイディング(タイルではないものの、30年耐久で多くのHMと同じ)
  • 耐震構造:耐震等級3(最高等級ではありますが、今から建てるなら標準)
  • 水回り:TOTOやLIXIL等から選択

向いていると思われる人

すごくはないものの、一定水準を満たした内容をローコストで建てたいという要望には向いているハウスメーカーではあります。木造軸組工法であり、尺モジュール(910cm刻みでの設計)とメートルモジュール(1,000cm刻みでの設計)の両方に対応し、1mm単位も可能とWebページでは謳っており、間取りにこだわりがあり細かく調整したい人も向いていると考えられます。

お勧めできない人

あくまでも最新住宅として標準的な設備のため、一段上の設備や構造を求めると高額なオプション費用が必要となり、それならもっと上位のハウスメーカーで建てたほうが良いという可能性が高くなりそうでした。

また、契約ありきの進行で契約しない人への対応はあっさりしているため、私のように契約前に煮詰めたい人にはお勧めできません。ただ、これについては私の担当営業がそうだっただけの可能性とあまり見込みがないと思われた可能性があるので、一概には言えない部分もあります。

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まとめ

私の場合はアキュラホームとは縁がない形で終わってしまいました。ただ、実際にコンタクトを取ったのは良い経験になりました。

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