どうも浅雲（あさぐも）です。最近新築された皆さまは次世代住宅ポイントの商品交換はおすみでしょうか？ ポイント交換について9月30日まで延長されましたが、ポイント自体の申請も新型コロナウイルスの影響で伸びてしまった方については8月31日まで延長されています。こちら該当する方は早めに申請しましょう！ よくわからない方は取り急ぎ担当営業に相談しましょう。
注文住宅は家本体だけでなく、追加で家電や家具を購入する場合が往々にしてありますので、その中から35万ポイント分現金を使わずにすむのは非常に大きいです。是非少しでも可能性があると考えられる方は相談してみてください。
アイキャッチ画像は Artem Beliaikin 氏のものを Unsplash より引用させていただきました。
次世代住宅ポイント
次世代住宅ポイント概要
次世代住宅ポイントの概要については以下の記事をご確認ください。
交換商品選び方と実例
次世代住宅ポイントはふるさと納税に近い形で基本的には現金で買うよりポイント交換の方が割高になります。他の先輩ブロガーの皆さまも記載されておりますが、つまり大型家電ほど損になりやすい傾向がありますので、もしも買うラインナップが決まっていて現金買いとポイント買いを併用する場合は価格を調査したうえで決めるのおすすめです。
また、同じ商品でもいろいろな業者が取り扱っており、ポイントに結構差があります。次世代住宅ポイント登録業者であるため、そこまで怪しい業者は登録できないはずのため、このあたり基本的には一番安い業者から購入する形で問題ないと思います。念のため、気になる方は購入業者の情報を確認してから選択しましょう。公式ページで買おうとすると同じ商品の場合一覧がでるので、最安ポイントを選ぶ苦労は少ないです。
ちなみに浅雲家の場合は長期優良住宅の認定を受けているため、35万ポイントまでつかうことができます。
ダイキン23畳向けうるさら７～30万ポイント
浅雲家ではまずはいきなり大型家電から入りました。一気に30万ポイントを消費しました。大型家電は損ってさっき言ってなかったっけ？ と思われる方もいらっしゃると思います。ただエアコンについては若干特殊で、特にネットの最安値については送料・取り付け費用が含まれていない場合が多いです。次世代住宅ポイント経由の購入は基本的に取り付け費込みの価格となっているため、もちろん現金ベースには負けますがポイントとの差は結構縮まります。
私がチョイスしたのはダイキン「うるさら7 AN71WRP-W」という2018年11月発売と１年前の型落ちのものですが、吹き抜けのある我が家では大きめのものを付けて全力運転ではない方が良いという判断でこちらを選択しました。ちなみに型落ちとはいえ最上位機種ではあるのですが、23畳以上のエアコンはこれ以下のポイントでは微妙なエアコンしかなく、また業者が家電量販店でおなじみの「エディオン」と安心感があったため、こちらの選択となりました。
エアコンについては現金で23畳以上のものを買おうとするとどうしても20万はかかってくるため、次世代住宅ポイントで現金を消費せず買えたのは助かりました。
ダイソンSV11SLM V7Slim～3万5,500ポイント
お次はダイソンのコードレス掃除機「SV11SLM V7Slim」です。送料込みで３万5,500ポイントをつかいました。１階はルンバがあるのですが、２階用でなんらの掃除機は追加購入が必要そうということで選択しました。
ダイソンの掃除機は家電のなかでも価格差がかなり小さい為、次世代住宅ポイントで購入するにはかなりおすすめ商品です。こちらも現行機種はV8SlimでV7Slimは一世代前の機種になるのですが、V8にすると5万ポイントを超えてポイントオーバーになるため、こちらで妥協しました。
最安値だった株式会社MOAというまったく知らない業者で交換したのですが、即日で手配が完了して翌日には到着しました。思った通りに軽くて２階＆階段の掃除で活躍しそうです。
残りはまだ検討中…
残りの1万4,500ポイントについてはまだ検討中となります。他のブロガーさんも参考に良いものを選定できればと考えていますので、また追記できればと思います。
まとめ
次世代住宅ポイントは国の制度で住宅購入は国として今後も促進していくべき事業であると考えられるため、今後もなんらかの施策が実施される可能性が高いと考えられます。まだ検討中の皆さまも常にウォッチしてお得に注文住宅を建設しましょう！ 私も何かあったらブログで書ければと思います。
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