【注文住宅におすすめ!】自分で交換可能かつ安いダウンライト!

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建材比較

画像はパナソニックWebページ(http://sumai.panasonic.jp/)より引用。

どうも浅雲(あさぐも)です。9/3現在、中旬の部材発注の最終締め切りに向けて、照明をどうするか最後まで悩んでいる所です。

そんな中、インテリアコーディネーターさんより、ダウンライトの照明を自分で交換できる安価な新商品の情報を頂きました。

是非皆さまにも検討頂ければと思います!

ダウンライトについて既に理解されている方は目次より新商品説明の項にジャンプして下さい!

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そもそもダウンライトって?

ダウンライトとは天井に埋め込まれた照明のことです。注文住宅では非常によく使われる照明です。

ダウンライトのメリット

初期コストが安い

ダウンライトの種類にもよりますが、一体型の安いものは大手ハウスメーカーでもひとつ3,000円くらいで取り付けられ、一定の個数は標準工事に含まれている場合もあります。

天井がスッキリとしてオシャレ

天井に出っ張りが出ずスッキリとする為、広く感じられたり、高級感が出てオシャレな雰囲気になります。

背の高いものを移動させやすい

天井に出っ張りがない為、不用意に物を当てて壊してしまう事故は起こりにくくなります。

背の高い人も同様に移動しやすくなります。

掃除がしやすい

メンテフリーの観点では、出っ張りが無いことから掃除はしやすくなるのは大きなメリットです。

ダウンライトのデメリット

シーリングライトより配置が難しい

賃貸マンションに多いシーリングライトはだいたい部屋の中央にある為、位置で失敗する可能性は低い照明です。

対してダウンライトはひとつの部屋を照らすのに複数ライトを使い、拡散型をつかっても集光性の強い照明である為、ちょっとした配置のズレが明るさに影響しやすく、失敗する可能性が高くなります。

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ダウンライト一体型と交換型比較

ダウンライトには器具と電球がくっついて外せない一体型と、電球が分かれている交換型があります。

これまでもパナソニックの交換型には以下のような商品がありました。

>美ルック ダウンライト

一体型の方が初期コストが安い

一体型の方がコストが安くなります。交換型は一体型に比べてだいたい倍前後の値段となります。

一体型は交換に工事が必要

一体型ダウンライトは、一度切れてしまいと殆どが電球だけの交換は不可能です。交換には電気工事士の資格が必要となり、必ず器具の費用+工賃が発生します。

LED照明の普及により、電球の寿命が伸びたことで、器具自体の寿命と交換自体のコストはそれほど差がなくなってきてはいますが、業者に見積もりを取ったり、実際に各部屋に入って交換して貰う際の部屋の掃除や立会いの手間は大きなデメリットです。

一体型は失敗した場合の挽回が困難

万一建築後に光量が足りなかったり、色味が思ったものと違う場合、一体型は変更に工事が必要になってしまいます。

交換型なら電球を変えることで、ある程度の対応可能となります。

一体型の方が種類が多い

現在の主流が一体型ということもあり、照明の選択肢は一体型の方が多くなります。

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新商品説明

お待たせしました、インテリアコーディネーターさんに紹介された照明はこちら!

>LEDフラットランプ搭載照明器具

はい、もちろんパナソニック製品です!

発売日自体は2019年4月21日との事ですので、もうご存知の方もいらっしゃったかもしれません。

パナソニックつながりでこういった案内をしてもらえるのもパナソニックホームズの良いところだと思います。

新商品の特徴

パッと見ただけではこれまでの交換型との違いがわからないんだけど?

と言う声が聞こえてきました。私が把握している範囲で説明させて頂きます。

初期コストが安い!

インテリアコーディネーターさんの説明では、今の一体型照明+1,000円前後で変更可能との事でした。

これまで交換型へ変更するとコストが倍になった事を考えると破格です。

ただし、これはパナソニックホームズならではの可能性や地域や時期によっても変化する可能性がありますので、検討される方は一度ご自身の担当営業の方にご確認下さい

他社の電球が装着可能!?

JIS規格「GX53ソケット」対応の為、同じ規格なら他社の電球が装着可能なはずです。こちらについては次回打ち合わせでインテリアコーディネーターさんに確認します。

従来のパナソニック製品交換型は専用の「LEDユニット」単位での交換になる為、変更コストが高くなってしまっていたことを考えると、新製品は交換コストを抑えやすくなります

現時点でパナソニック社製のLEDフラットランプの値段が2,000円強と、従来ユニット品の3,000円より安くなっています。

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まとめ

ダウンライトについていまいち配置が適切かどうか分からず、明るさや色が不安という方は一定数いると思います。

そんな方は是非とも今回の新商品を検討してみてください。

私も採用しようと思いますので、完成後に使用感をお伝します!


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