どうも浅雲(あさぐも)です。なかなかコロナが収束しないなか、浅雲家でも家に巣ごもりする機会が増えています。特に注文住宅を建てられた方は快適な家を手に入れているはずです。このコロナと過ごす時代に是非「Fire TV Stick」も手に入れると、さらに快適な生活をおくることができます!
今回はそんな 「Fire TV Stick」 についてメリットデメリットの実例を紹介します。
アイキャッチ画像は紺色らいおんさんによる写真ACからの写真を引用させていただきました。
Fire TV Stick概要
何ができるの?
「Fire TV Stick」はテレビに接続することで、 Prime Video、YouTube、Hulu、Netflix、Apple TV、ABEMA、DAZN、dTV等のネット配信されているサービスをTVの大画面で見ることができる機械です。
視聴に必要な準備
「Fire TV Stick」 を接続するためにはTVにHDMI端子の空きがひとつ必要です。またネットワークと無線LAN接続することになりますので、ネット環境は必須となります。
メリット
メリット1~TVの大画面でネット配信番組が視聴可能
注文住宅を買われた方は、広いリビングと大画面TVも同時に設置された方が多いと思います。PCの画面はそこまで大画面でない場合が多い為、リビングTVの大画面でネット配信番組が視聴可能な点は大きなメリットです。
メリット2~ほとんどの動画配信サービスを網羅
上述した通り、Amazonの Prime Videoはもちろんのこと、YouTube、Hulu、Netflix、Apple TV、ABEMA、DAZN、dTV等、現在サービスが運用されているほとんどの動画配信サービスを網羅しています。複数サービスを加入されているかたはよりメリットを活かせる形になります。
メリット3~Alexaに対応
Amazonの音声認識技術であるAlexaに対応しており、声によって操作が可能です。
デメリット
デメリットというほどのデメリットではないのですが、何点か注意すべき点があります。
デメリット1~本体がかなり発熱する
コンパクトなボディですがかなりの処理をこなしているため、かなり本体が熱くなります。機械の故障につながる危険性を避けるための延長するための短いコードが付属していますので、HDMI端子に直でさしこまず、必ず延長コードを使いましょう。
デメリット2~無線LANの帯域を使用する
必ず無線LANでの接続となりますので、動画再生中は無線LANの帯域をあるていど使用します。最近の無線LANだとほぼ問題になりませんが、他のスマホ等のWiFi接続が重くなる可能性があります。
デメリット3~同時視聴には複数のFire TV Stickが必要
TVの端子にさして使用する形になるため、複数のテレビで同時視聴するためには同じ数の「Fire TV Stick」が必要となります。
まとめ
浅雲家実例
浅雲家はPCが17インチのノートPCのみで、家族でプライムビデオやYoutubeを見るのは不向きでした。浅雲家のリビングテレビはそこまで大きいものではありませんが、それでもやはりリビングのテレビだと家族全員で見ることができるため、娘と一緒に子供向け映画やYoutbeの動画を見るのに非常に重宝しています。
まとめ
今回は 「Fire TV Stick」 についてお届けしました。 リビングテレビにて家族全員で見るようなシチュエーションが多い家庭に非常に向いたアイテムとなっています。 なにも加入してなくてもYoutube等の視聴は可能ですが、動画配信サービスに加入している人ほどメリットは拡大します。是非導入を検討頂き、一緒にコロナを巣ごもりで乗り切りましょう!
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