2020注文住宅コスト削減におすすめパナソニックのナノイー・人感センサ付き照明

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パナソニックホームズ

どうも浅雲(あさぐも)です。本日は浅雲家で採用したナノイー&人感センサ付き照明についてご紹介します。2020年現在でも実際に使っていますが大変おすすめです!

照明・説明画像はパナソニックWebページ( http://sumai.panasonic.jp/)から引用させていただきました。

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ナノイーとは?

ナノイーは、パナソニックの独自技術で花粉をはじめとするアレル物質や、空気中のさまざまな汚染物質の抑制効果があるとされています。また消臭効果もあり、トイレやSIC等に設置するにはおすすめで最適な機能となります。

部屋干しをされる方は生乾き臭を抑えるために採用するのもおすすめです。

ナノイー発生器単独埋込も可能

パナソニック製品には空気清浄機やエアコン、トイレ等多岐にわたる製品にナノイーが搭載されています。

パナソニックホームズでは浅雲家の場合契約時点から1個単独のナノイー発生器が組み込まれていました。

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人感センサ付き照明とは

人感センサとは人間の所在を検知し、人がいるときにONになる照明です。

手が塞がったり汚れたりしていてスイッチをON/OFFするのがわずらわしくかつ長時間とどまらない箇所に向いいる照明です。

つまり上記に当てはまる玄関やトイレ、SICなどは人感センサ付き照明にするのがおすすめです。

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ナノイー・人感センサ付き照明

ナノイーと人感センサがあれば、トイレとSICの機能と照明として最適です。

ただ単純にナノイー発生器と人感センサ付き照明を別々に導入しようとすると、単純にナノイー発生器で2.5万円、人感センサ付き照明で1万円程度はかかります。

そこでナノイーと人感センサが両方ついた照明の出番となります!

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LGBC551XXシリーズ

ナノイーと人感センサの両方を兼ね備えた照明、それが「LGBC551XXシリーズ」です。

トイレ等の1畳用で引っ掛けシーリングタイプでは電球色の「LGBC55105LE1」、温白色の「LGBC55104LE1」、昼白色の「LGBC55103LE1」があります。

SIC等の2畳用には引っ掛けシーリングタイプでは電球色の「LGBC55112LE1」、温白色の「LGBC55111LE1」、昼白色の「LGBC55110LE1」があります。

浅雲家ではトイレとSIC両方にこのシーリングライトを施主支給で採用しました。

3つのメリット

コスト削減につながる

上述した通り、ナノイーと人感センサの機能付き照明を別々に採用しようとするとパナソニックホームズの場合は合わせて3.5万円程はかかります。

この一体型シーリングライトを施主支給することで2万円以下までコストを圧縮することが可能です。1箇所に付き約-1.5万円、2箇所で約3万円のコスト削減につながります。

実際に浅雲家で採用したトイレ照明はこちらのナノイー搭載 電球色 1畳 HH-SB0094Lをチョイスしました。2020年5月現在で12,800円でした。

SICはナノイー搭載 昼白色 2畳 HH-SB0095Nのこちらをチョイスしました。2020年5月現在で16,764円でした。

双方の施主支給で3万円のため、ナノイー発生器と人感センサ付き照明を別々に取り付けた場合に比べ、4万円も削減できました!

自分で取り付けと交換が可能

シーリング照明のため、自分で容易に取り付けと交換が可能です。壊れた場合にも対応が容易になります。

型番違いで引っ掛けシーリングタイプではなく電気工事が必要になる直付タイプがありますので、施主支給される場合は型番が引っ掛けシーリングのものになっているか確認の上でご注文ください。

天井の穴がまとまる

別々に取り付けるとナノイーの埋込穴とダウンライトの穴のふたつになりますがこの照明をつければひとつにまとまります。

2つのデメリット

出っ張りできる

埋め込み式ではなく通常のシーリングライトになるため、どうしても天井に出っ張りが出来てしまうのはデメリットです。

保証がなくなる

施主支給のシーリングライトとなるため、壊れた場合は自前で交換対応が必要になります。

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まとめ

上記のメリット・デメリットはありますが、コスト削減と後々の交換メンテナンスが自力でできる点を評価して浅雲家では採用しました。

皆さまもメリットとデメリットを考えて良さそうなら是非採用してみてください!

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