どうも浅雲(あさぐも)です。3月末に引き渡しが完了し、4月上旬に引っ越しが終わって約1週間となりました。その間、世間では緊急事態宣言が発令して私もテレワークとなったりかなり大変な状況となっていますが、私自身もまだ新居の状況が落ち着くには少し時間がかかりそうです。本日は入居直後に発生した5つの後悔ポイントについて書きたいと思います。
アイキャッチ画像は NeONBRAND 氏のものをUnsplashより引用させていただきました。
入居直後の後悔ポイント
現時点ではそこまで大きな後悔ポイントはないのですが、それでもいくつかは出てきていますので紹介します。
後悔ポイント1~折れ戸の開き方向
上記図面の洗面所の黄色で〇をつけた収納折れ戸の開き方向なのですが、洗面所真ん中に山が出来る方向になっており、開きっぱなしだと通行の邪魔になってしまいました。バスタオルやタオル、着替え等を主に収納しているのですが、特にお風呂から上がった時にバスタオルを取ろうとした際に不便に感じます。
図面通りではあるのですが、逆方向でキッチンとの間側に山が出来るほうが洗面所内で完結する作業はしやすかったと考えられるため、ここは小さいですが後悔ポイントとなりました。
後悔ポイント2~コンセント配置
コンセントの配置はこれまでの先輩ブロガー諸氏を参考にかなり考えたつもりでしたが、それでもやはり完璧には至りませんでした。特に、家具で塞がれることを気にしすぎて、コンセント位置を家具が来なさそうなところに重点的に配置しました。その副作用としてその場に常時置きたい、ルンバやダイソン、電動自転車用の充電器、風呂場のファンヒーター等の置き場が若干困ったことになりました。
一例として画像はWICの図面なのですが、家具や衣類で埋まらないよう通路のみにコンセントを置きました。ただ、ダイソンの掃除機充電スペースとして考えると常に定位置に置いておくものになるため、反対面の赤でしるしをつけたところにコンセントがあればそのまま充電しながらおいておけるスペースとすることができました。今は赤でしるしをつけたところにダイソンを置いて電源は上のコンセントから回ってくる形になっているため、少し不格好&コンセントをひっかける可能性があり微妙な配置となってしまっています。
このあたり、設置するものと家具の配置が決まっていれば、あらかじめそのものを置くと想定したコンセント配置をすべきだと当たり前ですが今更感じました。
後悔ポイント3~ホシ姫サマ
洗面室に手動で上げ下げ可能なホシ姫サマをつけました。一番上の洗面所図面では黄色い丸の横の上から下に伸びている縦線があたります。ただ賃貸マンションより室内干し用のつっかえ棒を2本持ち込んだのと、風呂場の浴室乾燥機の物干し棒も2本付けたため、なくてもよかったかな…とプチ後悔です。まったく使えないわけではないのですが、これだけで確か3万前後はかかっているため、別のオプションにまわせたかもと考えてしまいます。
後悔ポイント4~折れ階段
我が家の階段は省スペースのため、一番下の部分が上記のような折れ階段となっています。この折れ階段なのですが、安全面については現状は特に不安は感じないものの、浅雲家的には大きな不満点となってしまいました。それは掃除のしにくさです。
特に一段目がかなりの鋭角になっており通常の掃除機が入らず、隅の掃除がしにくい状態になっています。これはメンテフリーを標榜する浅雲家としてはかなりのマイナスポイントとなってしまいました。
後悔ポイント5 冷蔵庫の扉
最後もプチ後悔ポイントです。先ほどの図面の紫の丸の位置に、冷蔵庫について今持っているものに完全にフィットするように置き場を決めました。角に配置したため、壁側の扉が完全に開かず90度までとなり、開くたびに引き戸に当たる状態になってしまいます。
使い勝手的にはそれほど影響はないのですが、引き戸の劣化が早くなりそうなため、ここはもう少し配置を考えるべきでした。
まとめ
以上、入居して1週間前後での後悔ポイントとなります。どれもそこまで大きな後悔ではないのですが、もう少し考えがいたっていれば防げたものもあったので、皆さまは確認時に参考にして頂ければ幸いです!
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