画像はスーモカウンターWebサイトより引用(https://www.suumocounter.jp)。
SUUMOカウンターへ!
2017年12月、SUUMOカウンターにて初回面談に行きました。事前にWeb上で記入したヒアリングシートを元に面談しました。ヒアリングシートには、以下の大きく4項目が記載されていました。
- 現在の状況(知りたいこと、動機、現況、検討状況)
- 建築予定地について
- 予算・資金計画について
- 家族構成・プロフィール・建築会社の要望
SUUMOカウンターで応対してくれたのは画像の名前不明のマスコットキャラではなく、感じのよさそうな女性の方でした。ちなみに私が行ったときは2013年の時含めすべて女性でした。
浅雲家のこの時点の要望
- 建築予算1,500万~2,500万(総予算2,000万~3,000万)
- 建築面積:30坪前後、3~4LDK
- 土地:約60坪
- 工法:特に希望なし
- 間取り…収納多い方がいい、玄関広い方がいい、幅ゆったり・バリアフリーでフラット、洗面・脱衣スペース広め、キッチン広く(狭いとものが置けないので)
- 2階建てか平屋
このころはまだ、坪単価50万x30坪=1,500万ぐらいだから、余裕みてこれくらいあればいけるよね! と無邪気に考えておりました……。
相談~平屋か2階建てか
この頃は土地に余裕があったのと40代という年齢から結構近い老後のことを考えて平屋の方に興味が傾いていました。ただ、SUUMOのお姉さんのひとことでその夢はだいぶ砕けました。
SUUMOのお姉さん「平屋の方が2階建てよりお値段的には高くなりますよ」
2階建てにした場合、特に1階と2階の面積が同じ総2階にした場合、基礎と屋根を共通にできるため、同じ建築面積でも費用的にはだいぶ安くなるということを知りました。妻も私も実家は2階建てだったので、だったら2階建てでいいか……という形に流れました。
いよいよ建築会社選定へ
ある程度の質疑応答が終わるといよいよSUUMOのお姉さんによる建築会社選定タイムになります。浅雲家からの要望としてはシートに記入した以下をヒアリングされました。
- 優先順位 保証・アフター>施工対応>設計対応
- 価格提案:代替案やコストダウンを提案してくれる
- 商品内容:水回りのグレードが高い、構造や基本性能に優れている
- 営業対応:時間をかけて要望を聞いてくれる方
- 設計対応:生活導線、使い勝手重視
- 施工対応:ベテランの職人さんがいる(妻)、マナーが良い(浅雲)
ヒアリングを元にお姉さんが席をはずし待つこと約10分程度。
SUUMOのお姉さん「お待たせしました!」
SUUMOのお姉さんが選定した建築会社
- 住友不動産
- アキュラホーム
- サンヨーホームズ
- ダイワハウス
- 桝田工務店
以上の5社の概要を書いた紙を渡されました。ここから、実際に建築に向け相談する会社の選定を行います。
続きは次回「建築会社選択とSUUMOカウンターのメリット・デメリット」でお送りします。
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