契約後打ち合わせ

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家づくり

床下点検口が何故後悔ポイントになったのか? パナソニックホームズ実例

どうも浅雲(あさぐも)です。今回は浅雲家で発生したちょっと後悔しているポイントである、HEPA+の床下点検口の位置についてです。かなり地味な後悔ポイントなのですが、設計段階での検討が必要な部分とはなりますので、まだ建築前の方で同様な問題が起こり得そうな方は参考にしてみてください。
スイッチコンセント

【注文住宅】後悔ポイント上位のコンセント配置~入居後7か月経過後のパナソニックホームズ実例

注文住宅において後悔ポイントの上位が「コンセントの配置」です。コンセントの配置は注文住宅の打ち合わせにおいてほぼほぼ終盤で実施することになるため、なかなか気力が続きません。また個数や配置は本当に自在に設定でき、かつ図面上で想像での配置になるため、非常に難易度が高い要因になっております。
ニッチ

注文住宅で採用したい③! ニッチの考え方とメリットデメリット

今回は注文住宅に採用したいシリーズ第3弾として、おしゃれな要素である「ニッチ」についてです。ニッチとは、建築物においては凹みやくぼみを施した部分を意味します。用途としては飾り棚としておしゃれに壁を演出するために作られることが多く、他にはリモコンや給湯器、インターフォン等を集約して「リモコンニッチ」という形で作成されることも多いです。ある程度の深さを用意して扉をつけたりし、収納の用途として利用されることもあります。
シーリングファン

注文住宅に採用したいシーリングファンのメリットデメリットと選び方

今回は注文住宅で是非採用したいおしゃれでかつ実用的なアイテムであるシーリングファンについてです。シーリングファンとは読んで字のごとく、シーリングライトと同様にひっかけシーリングに装着可能なファン=扇風機のことです。天井から空気をかき混ぜることで対流させることで、単純にエアコン等で冷暖房した際の温度のムラを均一化する効果があります。
パナソニックホームズ

契約後の変更工事総額公開~パナソニックホームズ32坪・後編

第4回目はまた増額です。内部工事と設備工事がほとんどで、内部工事については一度なくしたエコカラットの復活がほとんどで、玄関のカームウッドが+21,100円、トイレのクミーノが+14,300円、施工費が+42,900円でした。エコカラットは施工費用も結構高い点に注意が必要です。設備工事は1階のスタディコーナー上部に造作棚をつけたことによる増額で+87,500円、ニッチ造作で+12,300円増額となりました。
パナソニックホームズ

契約後の増減額実例とポイント~パナソニックホームズ32坪・前編

ついに変更契約・着工承認を実施しました。アイキャッチ画像は浅雲家の変更契約書・着工承認書となります。本契約が2019年3月でしたので、着工承認まで約8カ月をかけました。9月下旬よりの1カ月強に及ぶ解体工事があったのも一因ですが、おそらく通常よりは長めの期間だったのではないかと思います。今回は浅雲家の追加変更工事の変遷をまとめてみました。
クロス

【実例紹介】注文住宅クロス・床材選び方~パナソニックホームズ32坪・2F編&まとめ

浅雲家でのクロス・床材の選び方の実例紹介、以下の1階編につづいて2階編です! ホールの床材は突板のウォールナットクリアとして1Fのブラックウォールナットとの連続性を重視しました。ただ1Fは永大産業の挽板でこちらはパナソニック製品の突板であるため、色見が異なる部分は致し方ないところです。
クロス

【実例紹介】注文住宅クロス・床材選び方~パナソニックホームズ32坪・1F編

前回ご紹介した以下のクロスのポイントをふまえ、浅雲家でのクロス・床材の選び方の実例を紹介します。パナソニックホームズでは上写真のような形で選択した部材を床材含め一覧で確認可能な表をもらえます。サンプル込みで一覧にて確認できるので、少なくとも色味等で大きな間違いが起きにくく、良い仕組みだと感じました。
クロス

注文住宅クロス選びのポイントと注意点~パナソニックホームズの場合

注文住宅における室内の雰囲気の大部分を方向づけるクロス選びのポイントと注意点となります。 まずはベースとなるクロスを決めるのがおすすめです。大体部屋の4面中3面をこのクロスでしめる事が多いです。白系統の明るい色は光を反射するため明るくなりやすく部屋を広く見せる効果があります。
インターフォン

パナソニックインターフォンの種類と選び方〜注文住宅でのおすすめは?

本日は家には絶対に必要となる割にはあまり意識が向かないインターフォンについてです。おそらく、言われるまま標準で進行している方も多いのではないでしょうか。パナソニックホームズの場合はインターフォンもパナソニック製となりますので、パナソニックのインターフォンを紹介しますが、考え方や選び方は他のハウスメーカーでも変わりません。
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