Web内覧会⑨吹き抜けリビング階段編~パナソニックホームズ・カサートS

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Web内覧会

どうも浅雲(あさぐも)です。入居前後Web内覧会第9回は1階が終了し、次は2階にむかう前にその通り道である階段編となります。私が玄関についで特に安全面でこだわったのが、この階段となります。逆にメンテナンス面では見落としもあり後悔ポイントもできてしまいました。

アイキャッチ画像は浅雲家の階段を2階から見下ろした写真となります。

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Web内覧会⑨階段

階段を下から見上げた写真

階段の概要

階段は平屋でない住宅には設置が必須の設備となります。しかも天井高の高さ分を昇降するためのサイズが必要になるため、1階部分、2階部分合わせてかなりの面積を消費します。2階建て以上の住宅については、階段の間取り上の配置が注文住宅全体の使いやすさを左右するといっても過言ではないほどの重要な存在です。

また、上下に移動するための設備となりますので、バリアフリー観点ではその安全性も検討における重要なポイントとなります。

注文住宅における階段の理想の高さと形状については以下の記事も参考にしてください。

パナソニックホームズの場合、特別な要望がない限りはパナソニック製品の「ベリティス階段」になると思います。ただし、通常あるサイズかオーダー階段になるかで値段がパナソニックホームズの場合最大8万ほど違いがありましたのでご注意ください。

浅雲家の間取り

浅雲家の階段間取り

浅雲家はほぼ直線階段ですが上記間取り図のような1段目~3段目までがL字になって分割されている階段を採用しました。こちらは契約当初から懸念点ではあり、間取り検討中はふたつ割れにして一段直線を伸ばす案や一階部分にひな壇階段を作る案等、三つ割れ解消策を検討したのですが、間取りと蹴上の高さを低くすることを優先し、この部分はそのままとしました。

こだわりポイント①~段数を1段増やし蹴上を19cmに変更

契約当初は13段で 蹴上203.5mm、踏面204mm のものとなっていたところ、安全面を考慮して1段増やして 蹴上190mm、踏面216mmとしました。

上記の記事にも詳細は書きましたが、蹴上と踏み面はバランスが大切になります。以下が昇降しやすい階段の目安になりますので、まだ建築前・建築中の皆さまはここに当てはまるかを是非ともご確認ください。もし当てはまらない場合は昇降しにくい階段になっている危険性があるため、可能なかぎりハウスメーカー・工務店と相談しましょう。

  • 550mm蹴上げ✖️2+踏面650mm
  • 踏面195mm
  • 勾配6/7以下、止むを得ない場合でも22/21以下

また階段の高さにおける注意したいポイントとしては1階の天井高との関係です。天井高を高くすることで開放感をあげたり、見た目以上に広く感じるメリットがありますが、階段部分が長くなったり、蹴上を高くせざるを得なくなるデメリットも発生します。このデメリットは見過ごしがちですので、あまり意識せず天井高を上げられた方は一度ご考慮ください。

ちなみに浅雲家では天井高を上げることには興味なかったため、パナソニックホームズの契約時そのままでおそらく標準の天井高である2388mmとし、1階と2階の階高差は2850mmでした。

こだわりポイント②~箱型階段を採用

通常箱型階段とし、リビング面に収納設置

おしゃれなスケルトン階段等は採用せず、通常の箱型階段を採用しました。こちらは主に費用面での選択ですが、リビング側や壁面や階段下に収納を設けることでうまく活用できたと考えております。

こだわりポイント③~リビング階段を採用

上記写真の通り、浅雲家は注文住宅で意見が分かれるオプションのひとつであるリビング階段を採用しました。主に妻の意向とはなりますが、吹き抜けと組み合わせることで階段も明るくなり、非常に開放的な空間となりました。

こだわりポイント④~手すりは連続したタイプに変更

手すりについては最初の契約段階ではL字部分で一度途切れたタイプが設定されていたのですが、指が挟まってしまう危険性を考慮し、確認の上で連続したタイプを選択しました。こちらは確認しなければそのまま進行したため、確認して良かった点です。

パナソニックホームズの浅雲家実例では増額は3,100円とすごく少額であるため、こちらはハウスメーカーや工務店によって値段が跳ね上がらない限りは是非採用をお勧めします。

こだわりポイント⑤~踏み面に滑り止め樹脂があるものに変更

踏み面昇り際に滑り止め樹脂があるものを採用

踏み面の昇り際に、滑り止め樹脂があるものに変更してもらいました。 契約時点では滑り止め樹脂がないものが設定されておりました。 こちら通常は樹脂ありの方が高くなりそうですが、浅雲家の場合は樹脂無しはオーダー階段になっていたのが樹脂ありだと設定されたサイズがあったとのことで、逆に -27,700円と少なくない減額となりました。

安全性が増して価格も下がるという非常にお得な変更となりました。価格については特殊事例の可能性が高いものの、安全性は上がりますので見た目が気にならない方は是非対応をご検討ください。

他のパターンでも階段壁面収納の場合はサイズを少し変えただけで既製品サイズが採用可能になって減額となった事例もあったため、どんな要素でも選択肢が考えられる場合はハウスメーカー・工務店側にぶつけて相談してみましょう。浅雲家の場合も気づいておらず損している事例がまだまだあった可能性があります。

浅雲家の契約後のオプション等の変更による契約からの建築価格の増減事例は以下も参考にしてください。契約後どんどん増額になるケースも多いですが、浅雲家は先輩ブロガー諸氏の記事で予習していたおかげでむしろ微減額で進行できました。

こだわりポイント⑥~フットライト(足元灯)をみっつ採用

階段部分について、フットライト(足元灯)を折れ階段部分の階段1階L字部の壁、中央部、2階階段終わり際の3か所に設置しました。夜間にトイレに降りる際は基本的に照明をつけなくても安全に降りることができます。

浅雲家の照明計画は以下も参考にしてください。

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まとめ

浅雲家階段のL字部分

入居1カ月前後での状況

現時点において安全面の不安はないのですが、メンテフリーを標榜する浅雲家としては掃除という日々のメンテナンス面で大きな不満が残るポイントとなってしまいました。

大きな後悔ポイント~三つ割れ階段は掃除に難あり!

以下の後悔ポイントの記事でも記載しましたが、浅雲家採用の下部が三つ割れになっている階段は鋭角部分が非常に掃除しにくいです。メンテフリー観点では全く意識で来ていなかったため、浅雲的には非常に大きな後悔ポイントとなりました。

当初から懸念して検討した場合の後悔と、全く想定していなかった問題が発生した場合の後悔では確実に後者の方がダメージが大きいです。皆さまも自分の優先したい内容については想定外の事態がないかはよくよく検討しましょう。

なかなか間取り的に改善が難しいポイントではあるのですが、2階袖壁をもう少し長くし、無理やりにでも階段をもう一段直線側に追加してL字部分は2段にするのが今思いつく最善の解決方法です。

その他の今思えばの改善点・プチ後悔箇所

下記は後悔まではいかない細かい改善ポイントとなります。

階段照明はいらなかったかも?

階段中央にある階段照明

階段にはなんらかの照明を設置される方がほとんどかと思います。浅雲家でも照明を設置しましたが、ほぼリビングに面しており東と南から光がさしこむ日中はもちろん、夜間もリビングが明るければ階段照明を個別に付ける必要はありません。深夜皆が寝静まっている時でもフットライト(足元灯)があれば全く問題がない状態です。

階段照明は今のところ娘が面白がって付ける程度で現実的な役には立っていません。常識とは異なりますが、リビング階段で十分な明るさが得られそうな場合はあえて階段照明はなしという形を検討してもよいかもしれません。特にスケルトン階段等の場合はその傾向が強まると考えられます。

また別案として人感センサ照明にすればスイッチオンオフが必要なく活用された可能性があります。階段は基本的にそこでとどまるシチュエーションは少なく往来がメインとなりますので、人感センサ照明の採用は向いていると考えられます。

導線的な問題は今のところなし

リビング階段の課題点として、配置にもよりますが浅雲家の場合は玄関からはリビングを横切るためだいぶ2階への導線が遠いです。ただ2階の用途がほとんど寝室もしくは朝起きた場合に服を取りに行く事に限られているため、今のところここは大丈夫だったポイントでした。

まとめ

入居前後Web内覧会第9回は階段編をお届けしました。往来のみを目的とする場所として廊下がありますが、2階建て以上にした場合、廊下はなくせても階段はなくせません。多くの場合、階段位置や形の変更は2階を中心として大きな間取り変更につながります。できる限り契約前に固めてしまうことをお勧めします

Web内覧会リンク

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